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トックリキワタ天野株が開花

那覇市おもろまち駅前の新都心公園にある、トックリキワタ天野株が数輪開花しています。
当株は、那覇都市景観資源に指定されており、日本最古のトックリキワタです。

トックリキワタ天野株
1964年10月に琉球政府農林局の天野鉄夫氏が南米ボリビアから5-6粒の種子を持ち帰り、翌年県内で初めて発芽した苗を那覇市繁多川の自宅の庭先に植えて成長したものです。6年後の1970年の開花をスタートに、咲き誇るように鮮やかなピンクの大柄の花を色濃く咲かせ、亜熱帯庭園都市那覇の穏やかな秋の街並みを演出し続けてくれました。
トックリキワタとは天野氏による命名で、一般的には天野株として知られるようになり、大胆細心なピンク色の花の魅力になり、これまで約40年の間に全県下の街路樹、公園樹として広まり今日に至っております。
植栽から約40年を迎え、幹や枝が大きく成長し天野氏邸での生育が困難となったため、那覇市が景観木として、2005年3月にこの地に移植した。

↑繁多川-天野邸時代

出典・引用:天野株前の碑

今年で樹齢54年。
那覇市繁多川の天野邸時代に比べ、緑枝先端の枯死が多く見受けられ、葉量も少なく、剝皮・古傷・幹の空洞化が目視でも確認できます。
もしかすると、数年後には見られないかもしれません…..。今年が最後の開花かも??

写真

↑約10輪ほど開花

↑来年も開花するでしょうか?

↑別のトックリキワタ。大輪の花です。

記事中の情報

当ブログの「那覇の景観資源」シリーズ→こちら
2019/07/28更新:【第8回】那覇の景観資源-おもろまち周辺→こちら
キーワード:南米ザクラ,南米桜,南洋ザクラ,南洋桜,Ceiba speciosa,パイネリア

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この記事を書いた人
平田 朝晃

ハンドルネーム:まぁびぃせんせー。
1995年1月30日、沖縄県那覇市出身。
2007年から2017年までは、Amebaでブログ運営をしていました。
現在は、WordPressで運営しています。
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