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約1年ぶりに久高島へ行ってみると、イラブーの燻製焙乾作業が見れた

2024年10月6日、約1年ぶりに久高島へ行ってきました。
台風18号の進路が懸念されていましたが、台湾南部で迷走し熱帯低気圧へと変わり沖縄への影響はありませんでした。絶好の外出日和!快晴!
今回は初めて久高島へ行く知り合いとゆったり自転車散策をする予定でしたが、御殿庭(ウドゥンミャー)で偶然にもイラブー(海蛇)の燻製・焙乾作業を見ることができました。
久高島といえば「神の島」と「イラブー」があまりにも有名。このブログでも過去に久高島の歴史や文化については触れてきたので今回は端折ります。

神の島【久高島】に行ってきた。
神の島として名高い久高島へ行ってきました。フボー御嶽や御殿庭などを動画と写真で紹介します。

実際に焙乾屋(バイカンヤー)で作業している光景が観れるとはなんたる偶然。

※以下、イラブーの血やセンシティブな写真が含まれます。
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写真集

▲バイカンヤー

▲イラブーの皮。お土産品に利用するそうです。

▲卵。チーズのような味わいらしい。

▲今朝6時までは生きていたらしい。

▲子どもも作業に参加

▲口は小さい。しかし猛毒。思っていたよりも胴が太い。

▲すごい光景

バイカンヤーのなかは撮影禁止とのことなので写真はありませんが、映画「沖縄久高島のイラブー」で公開されています。そちらをご覧ください。

イラブーを蚊取り線香のように巻き(塒を巻く)、網の上に並べ、燻す感じです。
1週間程度はかかるらしい。
また、バイカンヤーは300年以上使われている窯で、中の天井に1匹吊されているイラブーは数百年前から吊されている神様的な存在らしい。

▲イラブー汁(2022年撮影)

▲北端カベール岬付近の道

▲綺麗な海

▲カベール岬のノッチ

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記事中の情報

2022/04/21更新:「神の島【久高島】に行ってきた。」
久高島公式サイト→こちら
キーワード:イザイホー,パワースポット

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レポート歴史・文化
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この記事を書いた人
まぁびぃ

ハンドルネーム:まぁびぃ。
1995年1月30日、沖縄県那覇市出身。
2007年から2017年までは、Amebaでブログ運営をしていました。
現在は、WordPressで運営しています。
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