2019年5月6日18時から、立憲民主党が「GW列島縦断大作戦@サンエー那覇メインプレイス前」を開催しました。
代表の枝野幸男衆院議員始め、県連代表の有田芳生参院議員や所属議員がマイクを握り、政権批判や経済問題、目指す民主主義について訴えていました。
枝野代表は「基地問題で何度も沖縄としての民意を示してきたのに一顧だにしない政府の姿勢に忸怩たる思い。」「辺野古に新しい基地を造らなくても、日米安全保障体制は堅持できる。20年前とは状況はぜんぜん違う。」などと語りましたが、基地問題に触れたのは冒頭だけで、演説の大半は経済や子育て、党が目指す民主主義の形について語っていました。
この様子は立憲民主党のツイッターでご覧いただけます。
現場にいたボク個人の感想としては、聴衆の数が少なかったように感じました。
立憲民主党沖縄県連は旗揚げして約1年、沖縄での支持堅めはこれからといった感じでしょうか。
写真集
↑演説する枝野代表
↑約20分ほどの演説でした
↑有田芳生参院議員(沖縄県連代表)
↑高良鉄美さんの姿も
↑ぶら下がり取材
↑予算委員会での集中審議充実を求めていました。
記事中の情報
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※当記事はレポート記事として書きました。政党を応援する目的の記事ではありません。
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