那覇都市景観資源「安里公園のガジュマル」が台風で倒木。

2020年8月31日~9月1日にかけて、沖縄本島地方は台風9号(メイサーク)の暴風域に入っていました。
最接近時の中心気圧は950ヘクトパスカル。最大瞬間風速は、久米島空港で54.5m/s、那覇でも44.0m/sを観測しました。
今回の台風は、雨より風が強かった印象。幸いにも、我が家に被害はありませんでした。

さて、那覇市安里公園内にある、都市景観資源指定の樹木「安里公園のガジュマル」が台風のため倒木してしまいました。
那覇都市景観資源とは、都市景観の形成上重要な価値があると認められる樹木や石垣、拝所、建築物などを対象にして、所有者の同意を基に都市景観資源として指定されたものをいいます。
指定物件は現在68件あり、この「安里公園のガジュマル」もそのうちの1つでした。

安里公園のガジュマルが都市景観資源に指定されたは1997年。
指定理由(所見)は、「安里中通りのアイストップとなり、良好な街路景観を醸しだしている。」とのことから。

根の状態からするに植え直すことは難しそう。このまま処分かな?
那覇市都市景観条例第25条5では、次に該当する場合、都市景観資源の指定を解除するとしています。
(1) 滅失、枯死等により都市景観の形成上の価値を失ったとき。
(2) 公益上の理由その他特別の理由があるとき。

首里真和志町にあった都市景観資源指定樹木「アンデレ教会のガジュマル」も、台風で倒木し、指定解除された前例があります。

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写真集

↑都市景観資源碑と倒木したガジュマル

↑根ごと倒木

↑根は大きくない

↑都市景観資源指定の碑

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記事中の情報

那覇市-都市景観資源について→こちら
キーボード:台風被害,崇元寺,2020年台風9号,令和2年台風9号

住所:沖縄県那覇市字安里136番3

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