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沖縄県立図書館移転に伴う休館

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沖縄県立図書館移転に伴う休館

那覇市寄宮の与儀公園に隣接している沖縄県立図書館。
旭橋再開発事業区域(那覇バスターミナル跡地)へ移転が決定しています。沖縄県教育委員会「新県立図書館について」
それに伴い、2018年3月31日をもって現在の県立図書館は休館しました。(休館中も2階は利用可)
今の建物は34年前の昭和58年に完成。
僕も小学生の頃はよく利用していましたが、中学2年生を最後に利用していないと思います。
今から約10年前、当時中学校2年生だった僕は3日間の職場体験で同館にお世話になりました。
職場体験中は写真も撮影していたと思うでのすが、中学3年生の頃にHDDが故障し、以前の写真データは残っていません。今になって悔やまれます。

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最後の写真

2018年3月31日の最後の日、写真を撮ってきました。
沖縄県立図書館は館内での撮影が禁止です。なのでしっかり撮影許可を頂きました。
「利用者の迷惑にならないこと」「利用者の肖像権等に配慮すること」という条件で撮影しました。
ですので、記事中の写真にはボカシを入れております。(顔や名前を中心にボカシを入れています。)

「撮影許可証」

「たくさんのメッセージが掲載されていました。」

「館内」

「外観」

閉館時間

17時に閉館。職員一同が列を作り利用者一人ひとりに礼をしてお見送り。

「マスコミも取材。」

「最後は入り口で感謝の言葉と礼。」

新館の情報

新館の開館は2018年12月を予定しているそうです。沖縄県教育委員会「新県立図書館について」

出典:沖縄県教育委員会「002 パンフレット沖縄振興「知の拠点」施設整備事業(1130)」 

A街区(北工区)ビル3~6階の一部が新沖縄県立図書館のフロアです。
延床面積は現県立図書館が6,844mなのに対し、新県立図書館は13,085.73m。約2倍の広さの予定。
内装イメージ図も公開されています。

出典: 沖縄県教育委員会「002 パンフレット沖縄振興「知の拠点」施設整備事業(1130)」   

とても豪華な作りです。
2018年3月17日更新「新那覇市民会館について」でも触れているのですが、久茂地から旭橋、泉崎周辺の再開発はとても活発です。
新沖縄県立図書館はどのようになるでしょうか。

記事中の情報

沖縄県立図書館HP→こちら
沖縄県立図書館公式Twitter→こちら
旭橋都市再開発株式会社HP→こちら

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この記事を書いた人
まぁびぃ

ハンドルネーム:まぁびぃ。
1995年1月30日、沖縄県那覇市出身。
2007年から2017年までは、Amebaでブログ運営をしていました。
現在は、WordPressで運営しています。
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