スポンサーリンク

平成から令和へ

出典:首相官邸ホームページ

平成31年4月30日、天皇陛下は退位され、翌5月1日に皇太子徳仁親王殿下が第126代天皇に即位されます。
併せて、雅子さまは皇后となられ、今上天皇、皇后両陛下は上皇上皇后、皇位継承1位になる秋篠宮さまは皇嗣となられます。

刃物事件

日本国中で両陛下のこれまでの歩みに思いを馳せ、次の令和の時代へ進もうとしている中、お茶の水女子大学付属中学校で悠仁さまの机に刃物が置かれる事件がありました。
動機についてはまだわかりませんが、皇室や天皇制に対する考えから犯行に及んだのでしょうか?思想は自由ですが、行動が恐ろしい。
ましてや、子どもたちが大勢いる学校で、12歳の悠仁さまに向けて犯行に出たことは本当にひどい。
祖父母にあたる両陛下はもちろんのこと、両親である秋篠宮ご夫妻、悠仁さまご自身への心労を思うと胸が痛みます。

皇位継承

皇位継承はすぐに取り組まなければならない問題です。
次の世代、皇嗣殿下となられる秋篠宮さまの年齢的な皇位継承問題が出てくるでしょう。すでに色々な報道がありますが、政府や国民がそのことについては触れづらく、殿下ご自身はどのようなご意向なのか気になるところです。
また、女性皇族は降嫁により皇室を離れ、皇族の減少により公務の過重負担などが問題として出てきます。
将来的に大きな可能性として、皇室は悠仁さまお一人、もしくはまだ見ぬ妃やお子様だけになるかもしれません。
女性宮家の創設は、女性天皇そして女系天皇への道筋だとして保守勢力から敬遠されがちです。
男子皇族の誕生や公務など、悠仁さまお一人に抱え込ませるのはあまりにも酷だと思います。それは避けなければなりません。
永き皇室の歴史、その重みはわかりますが、僕は女性宮家創設は認めるべきだと思っています。
今後、もし男子皇族の誕生がなければ、女性天皇や女系天皇も認めていくべきだと考えています。
皇室断絶や旧宮家の復帰などは、良い解決方法だとは思いません。

天皇と沖縄

天皇に対する沖縄県民の感情は複雑だと言われています。
沖縄への行幸啓に際しては、マスコミが戦争体験者へのインタビューを報じ、その複雑な心情をよく見聞きします。
もちろんそういう人は少なからずいるでしょうが、大半の県民は好感をもっているのではないでしょうか?皇太子時代を含め11回に及ぶ沖縄訪問、陛下の沖縄に対する心はひしひしと感じます。
RBCと沖縄タイムスはお代替わりに際して意識調査を行いました。→こちら
天皇陛下に対する印象で「好感を持てる」と回答した人は87.7%に上り、「好感が持てない」と回答した1.8%を大幅に上回りました。
1989年2月の調査では、ご即位直後の今上陛下に対し「親しみを感じる」と回答した人は53%だったことから飛躍的に上昇したと報じられています。
“好感”と”親しみ”の違いや、昭和が64年間と長期であったことも考慮するべきと思いますが、はやり飛躍的な上昇の大きな要因は天皇陛下の功績だと思います。
この県民意識調査では、象徴天皇制や元号に関する調査結果も発表されており、どれも現状維持派が大半を占めています。

天皇皇后両陛下が在位中、最後の沖縄訪問に来られた昨年3月、僕はお見送りのため那覇空港へ行きました。
御料車から降りられ、空港へ入るまでの数分間、何度も我々の方をふり返ってはお手を振ってくださりました。あの和やかなお顔は今も忘れられません。
陛下は在位30年にあたってのお言葉で「象徴としての天皇像を模索する道は果てしなく遠く、私を継いでいく人たちが、先立つこの時代の象徴像を補い続けていってくれることを願っています」と述べられていました。
陛下の象徴としての歩みは、大変素晴らしく完璧だったと、おそれ多くも思います。

写真集

平成26年6月26日と平成30年3月29日に撮影した写真を紹介します。

↑平成26年6月26日、対馬丸記念館を両陛下が訪問した際の沿道

↑御料車と天皇旗

↑平成30年3月29日、那覇空港は晴天でした

↑お手を振る天皇皇后両陛下

↑何度もふり返ってはお手を振られた

↑空港内に入る前にも立ち止まりお手を振られた

号外

沖縄県内でも読売新聞が退位の礼を報じる号外を配っていました。
沖縄タイムスと琉球新報の号外は確認できませんでした。

平成から令和へ

令和元年秋、全国育樹祭が沖縄で開催されます。
天皇皇后両陛下が植樹祭でお植えになった樹木を、皇太子ご夫妻がお手入れする行事ですが、今年は譲位の関係上、どの皇族殿下がご出席されるかはまだ決まっていません。
秋篠宮皇嗣殿下が出席されるのでしょうか?楽しみです。

平成から令和へ。
肥大化する基地問題や子どもの貧困など、山積する課題が良い方向へ進むことを願っています。
また、上皇上皇后となられる両陛下には、健やかなる日々が訪れることを祈っています。

記事中の情報

第43回全国育樹祭 OKINAWA2019→こちら
2018/03/29更新「天皇皇后両陛下帰京のレポート」→こちら
2018/03/28更新「天皇皇后両陛下奉迎提灯大パレードのレポート」→こちら
2019/04/01更新「新元号「令和」那覇市内では?」→こちら

サポートのお願い
誤字脱字の指摘はこちらまで

レポート
購読する
この記事を書いた人
平田 朝晃

ハンドルネーム:まぁびぃせんせー。
1995年1月30日、沖縄県那覇市出身。
2007年から2017年までは、Amebaでブログ運営をしていました。
現在は、WordPressで運営しています。
詳しいプロフィールはこちら

購読する
スポンサーリンク
THE RORISI

コメント

タイトルとURLをコピーしました