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守礼門付近で真珠道の一部発掘

真珠道

那覇市繁多川公園付近で発掘された真珠道について、過去に2つの記事を更新しました。
2018年4月26日「識名坂で真珠道の一部発見」 / 2018年7月22日「識名坂で真珠道の一部発見-その2」 
今回は首里城公園内の守礼門付近で発掘されました。
真珠道の起点と思われる遺構です。

真珠道とは?
琉球国王に50年間在位し、多くの実績を残した第二尚氏第三代国王尚真
中央集権化やオヤケアカハチの乱を治めたことで有名ですが、真珠道の整備も行いました。
首里城から、金城町→繁多川→識名→長田→真玉橋→豊見城→小禄→垣花にかけて約10kmの官道を整備しました。
交通の向上はもちろんのこと、那覇港の防衛(国防)的にも重要な道でした。
沖縄戦で真珠道の大半は破壊され、現在はコンクリート舗装された普通の道路となっています。
しかし首里金城町に残る238mの「首里金城町石畳道」は、かつての真珠道の姿を現在に伝えています。
金城町石畳道は「ちゅらさん」のロケ地としても有名です。
「識名坂で真珠道の一部発見」より

現在、首里城公園内では発掘作業が行われています。
守礼門周辺および真珠道における発掘調査について(首里城公園HP)
今回発掘された遺構の見学会は予定されてないそうで、今月下旬には埋め戻す予定らしいです。→琉球新報記事より
工事フェンス越しで見ることは可能なので見たい人は早めに!

写真

「幅3.5m、長さ4~5m」

「琉球石灰岩 不揃いな大きさです」

「大きな琉球石灰岩も地中にありました」

動画

「守礼門付近で真珠道の一部発掘-その2」へ続く

記事中の情報

首里城公園HP→こちら
2018年4月26日「識名坂で真珠道の一部発見」
2018年7月22日「識名坂で真珠道の一部発見-その2」 

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