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廿日正月恒例、華やかな遊女が舞うジュリ馬祭り-2019年

ジュリ馬祭り2019

現代の那覇市辻界隈は風俗店が立ち並ぶ大人の街ですが、琉球王国時代から戦前にかけては「遊郭」がありました。
遊女はジュリ(尾類・侏)と呼ばれ、売春や風俗だけではなく、高い教養や立ち居振る舞いを徹底的に学び、芸能や料理でもお饗しをする女性達でした。→Wikipedia – 辻(那覇)
この祭りの発祥は、廓に入ったジュリ達が、家族と会うため「ジュリ馬行列」を計画し、見物客に紛れた家族と年に一度だけ会える日が始まりらしく、少し悲しい歴史があります。
戦後に一度途切れたこともありましたが、2000年に復活し、今は那覇三大祭の一つに数えられるほどの祭りとなっています。
2019年は2月24日に神事が行われ、3月31日に奉納演舞が行われました。

写真集

↑約120人の馬舞者(ンマメーサー)

↑見物客もたくさんいました

↑腰につけた馬の作り物

↑華麗な演舞です

↑アオリアングル

↑馬の顔が可愛い

その他

ジュリ馬行列以外にも、琉球舞踊や日本舞踊、武術、寸劇など多くの催し物がありました。

↑舞踊家達がたくさん登壇

↑離島に伝わる踊りまで披露されました

↑旗頭も登場

ジュリ馬祭り関連の記事は、過去に2つ更新しています。
2019/02/24「旧暦1月20日(二十日正月)辻ジュリ馬の神事」
2018/03/31「ジュリ馬祭り2018」
各記事でも必ず触れることですが、一見華やかに見えるこの祭りは、貢租の取立が厳しくなり、貧困家庭の娘が身売りしたことが発祥と言われています。
10歳未満の幼女がジュリとして売られ、厳しい環境の中で育ち、売春をさせられていた。
悲しい女性の歴史です。

記事中の情報

那覇市観光協会「ジュリ馬祭り」→こちら
住所:沖縄県那覇市辻2丁目-8-8(辻開祖之墓)

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この記事を書いた人
平田 朝晃

ハンドルネーム:まぁびぃせんせー。
1995年1月30日、沖縄県那覇市出身。
2007年から2017年までは、Amebaでブログ運営をしていました。
現在は、WordPressで運営しています。
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