軽便鉄道那覇駅の転車台は移設保存へ。与那原線の遺構も併せて紹介。
カフーナ旭橋建設工事中に発見された軽便鉄道時代の転車台は移設され保存されます。それに併せ、軽便鉄道与那原線の遺構を紹介します。
2019年5月11日に更新した記事「軽便鉄道那覇駅の転車台は移設保存へ。与那原線の遺構も併せて紹介。」の続報です。
2019年5月18日に確認したところによりますと、遺構を覆っていた保護カバーは撤去され、レンガ造りの転車台の遺構を見ることができるようになっています。
まだ整備途中ですが、完成も間近だと思われます。
上の写真のコンクリート製円筒状の工作物には、転車台のミニチュアオブジェが設置されるそうです。工事のおっちゃんに尋ねてみると、そのように答えてくれました。
ついでに完成時期も聞けばよかったなぁ。聞き忘れてた。
写真集
↑まだ整備中
↑中心部
↑レンガ造り
記事中の情報
2019/05/11更新:軽便鉄道那覇駅の転車台は移設保存へ。与那原線の遺構も併せて紹介。
住所:沖縄県那覇市泉崎1丁目20(A街区ビルと旭橋駅の間の広場にあります)
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