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那覇市「松川公園」のデイゴ並木に害虫大量発生。

那覇市松川にある「松川公園」には、デイゴの大木が10本以上あります。
しかし、最近になって食害が発生しています。樹上から大量の糸が垂れ下がっており、幼虫もぶら下がっています。

沖縄県のホームページによると、この幼虫は「メイガ」ではないかと思われます。
近年、県内のデイゴには「デイゴヒメコバチ」、「ベニモンノメイガ」、「タイワンキドクガ」などによる食害が発生しています。

現在、この松川公園のデイゴ食害について、那覇市インターネット相談にて問い合わせ中です。

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追記(2020年10月20日)

インターネット相談の返答がありました。対策として薬液を注入したそうです。
また、害虫の正体は「ベニモンノメイガ」という蛾の幼虫のようです。

松川公園のデイゴ並木に発生している虫は、ベニモンノメイガという蛾の幼虫だと思われます。デイゴ害虫対策事業の中で9月末に薬液をデイゴに注入していることから徐々に効果が出るものと思われます。

引用:那覇市インターネット相談窓口

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写真集

↑松川公園のデイゴ

↑葉っぱは食われ、糸が巻き付いています

↑樹上から糸がぶら下がってる

↑幼虫が大量発生

記事中の情報

デイゴにおけるベニモンノメイガ、タイワンキドクガの食害について→こちら

住所:沖縄県那覇市松川1−2−1

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この記事を書いた人
まぁびぃ

ハンドルネーム:まぁびぃ。
1995年1月30日、沖縄県那覇市出身。
2007年から2017年までは、Amebaでブログ運営をしていました。
現在は、WordPressで運営しています。
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