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中城城で14世紀前半頃の城壁が発見された

中城城とは?

正確な創始者や築城年代は不明ですが、有力な説では「先中城按司が14世紀後半頃に築城した」とされています。
1440年には護佐丸座喜味城から移り住み、増築がなされ現在の形が完成しました。
護佐丸の忠臣物語で有名な「護佐丸・阿麻和利の乱」が1458年に勃発し、城主護佐丸は自害します。※色んな説がある
その後は中城王子(王世子)の居城として使われたりしましたが、時代は琉球処分へと流れていきます。
幸い沖縄戦では大きな被害は免れ、遺構は良い状態で残っています。2000年には「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として世界遺産に登録されました。

城壁発見

中城城跡では、城壁の石垣が緩み崩れる可能性があることから、平成28年度より修繕の為の解体作業が行われています。その作業の過程で、14世紀前半頃の城壁が発見されました。
前述の通り、築城年代は14世紀後半頃が有力とされてきましたが、今回の発見によりさらに古い時代に築城されたことが判明しました。沖縄の歴史が書き換わる発見です。
しかし、2月4日から石垣の積み戻しが始まるということで、もう見ることはできない遺構となります。

写真

↑説明書

↑年代図

↑キレイに残っています

↑アップ写真、キレイに加工された切石

↑手前(左斜下)は近代の城壁、奥(右斜上)は今回発見された14世紀前半頃の城壁

↑今回発見された古い城壁を覆うように、新たに厚く城壁が積まれたことがわかります

↑縦写真

中城城は一体、誰がいつ頃に築城したのでしょうか??琉球史の謎ですね。
積み直し作業が近々に始まるので、もう見ることはできない貴重な城壁の写真です。

記事中の情報

中城城のホームページ→こちら
Wikipedia「中城城」→こちら
沖縄タイムス「中城城跡に14世紀前半城壁 貴重な発見、定説より古く」→こちら
住所:沖縄県中頭郡北中城村大城503
大人:400円(団体300円) 中高生:300円(団体200円) 小学生:200円(団体100円)

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