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佐敷ようどれ

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佐敷ようどれとは?

琉球王国を成立させた第一尚氏王統 第二代国王の尚巴志。
尚巴志の父は南山国(三山時代)佐敷按司の尚思紹王です。
佐敷ようどれは、その尚思紹王と家族が葬られているとされるお墓です。
元来、佐敷グスクの崖下にありましたが1764年に現在の場所に移されました。
「ようどれ」とは、”夕凪”や”静かな場所”という意味で浦添ようどれなども有名です。
現在は、県の史跡に指定されており航空自衛隊知念分屯基地内にあります。
ちなみに、国宝に指定された「玉陵」第二尚氏王統のお墓です。

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写真集

↑看板

↑基地の入り口で、見学申請します。

↑佐敷ようどれ

↑石柱

↑第一尚氏王統、尚思紹王陵墓

↑説明板

↑正面

↑アップ

↑半円形の屋根。独特な形状です。

記事中情報

航空自衛隊知念分屯基地「佐敷ようどれ」→こちら
南城市HP「佐敷ようどれ」→こちら

※航空自衛隊基地内にあるので撮影は厳しく制限されています。
佐敷ようどれ周辺以外では撮影禁止です。
自衛隊員が付きっきりで案内してくれます。

住所:沖縄県南城市佐敷佐敷1641

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この記事を書いた人
まぁびぃ

ハンドルネーム:まぁびぃ。
1995年1月30日、沖縄県那覇市出身。
2007年から2017年までは、Amebaでブログ運営をしていました。
現在は、WordPressで運営しています。
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