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首里円覚寺、復元工事開始か。

2020年4月24日に示された「首里城復興基本計画」の中で、首里円覚寺中城御殿御茶屋御殿などの周辺の戦災文化財も一体となって復元することが明記されました。
特に首里円覚寺の山門は2020年に復元工事に着手し、2023年に完成を目指すとしています。
2021年3月20日確認したところ、円覚寺の復元工事は開始されているようです。

※2020年5月2日に更新した「首里円覚寺の復元工事、2020年度中に着手。【新・首里杜構想】」も併せてご覧ください。

首里円覚寺の復元工事、2020年度中に着手。【新・首里杜構想】
沖縄県は2020年4月24日、「首里城復興基本方針」を発表し、円覚寺・中城御殿・御茶屋御殿の復元計画を明記しました。
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写真集

↑2020年5月撮影、この頃は未着手

↑2021年3月撮影、階段上部が修復された

↑雑草は刈られ、石積みが確認できます。

↑整地された

Enkaku-ji Sanmon.JPG
出典:Wikipedia 不明 – 岩波書店「沖縄文化の遺宝」より。, パブリック・ドメイン, リンクによる

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記事中の情報

2020/05/02更新:首里円覚寺の復元工事、2020年度中に着手。【新・首里杜構想】
2019/03/02更新:首里高校で発掘された「中城御殿」の現地説明会
2020/03/29更新:首里城正殿区域を見学。(2020/03/29)
2019/07/07更新:首里当蔵市街地住宅跡地整備事業(びんがた・首里織の拠点施設)について
沖縄県「首里城復興について」→こちら
キーワード:那覇円覚寺,沖縄円覚寺,首里城復興,首里のお寺

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レポート歴史・文化
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この記事を書いた人
まぁびぃ

ハンドルネーム:まぁびぃ。
1995年1月30日、沖縄県那覇市出身。
2007年から2017年までは、Amebaでブログ運営をしていました。
現在は、WordPressで運営しています。
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