2019年9月27日19時から、松川小学校で「那覇広域都市計画用途地域(真和志線沿道地区)変更に関する説明会」が開催されました。那覇市都市みらい部都市計画課による説明会です。
2019年9月15日に公開した記事「真和志線街路事業の説明会が開かれます」の中でも触れているように、第一種中高層住居専用地域から第二種中高層住居専用地域に用途地域を変更するという内容の説明会でした。
第二種中高層住居専用地域は、第一種中高層住居専用地域の用途に加え、1500m²までの店舗や事務所の建設が認められるようです。詳しくは、ウィキペディアなどで確認ください。
「第一種中高層住居専用地域」→Wikipedia
「第二種中高層住居専用地域」→Wikipedia
説明会資料
真和志線の今後
実は、那覇市道路建設課の担当職員に真和志線の今後について話を聞きました。
また、公文書公開制度を用い、真和志線平面図も入手したので、後日記事にまとめて公開します。→「真和志線街路事業は今後も停滞気味?」

真和志線街路事業は今後も停滞気味?
真和志線街路事業について、那覇市道路建設課に問い合わせてみました。どうやら数年は動きがなく、事業期間は再延長される可能性があるそうです。
記事中の情報
那覇市役所道路建設課「真和志線」→こちら
那覇市役所→こちら
那覇市議会→こちら

真和志線街路事業について那覇市は周辺住民に対し説明不足だ
地域幹線道路「真和志線」の繁多川松川線は、平均幅員が7mと歩道もない狭隘な道路です。周辺には小学校や高校もあり大変危険な状態なのですが、街路事業の進捗が芳しくありません。それどころか、立ち退きを強いられる周辺住民に対しても那覇市は説明不足で...
キーワード:真和志線,市道繁多川松川線,神原識名線,那覇市広域都市計画,松川小学校,沖縄工業,道路拡張,3・4・那88号真和志線
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